ちくだいKIPとは？
「ちくだいKIP」の由来
ちくだい＝帯広畜産大学
KIP＝け上がり
「け上がり」は、体操選手が直面する最初の壁です。何度も練習をし、初めて成功するその瞬間、今までと違った景色が見えてきます。そこから始まった想いが、私たちの活動を突き動かしています。そして、一番大事なことを、理念に込めました。
理念
つながる感動、
みなぎる原動力。
「できた！」が生み出す感動の力を、次の一歩を踏み出すパワーに。人と人とがつながることで、感動が感動を呼ぶ。つながった感動はのちに大きなうねりとなって、新たにたくさんの笑顔を創造する……！！
ビジョン
ちくだいKIPの未来には夢が広がっています。理念に基づいた活動であれば、なんでもトライしていく覚悟です。例えば、医療機関との連携によるお年寄りの運動教室、英語教育とスポーツ教室の融合、あとは・・・そうだ、皆さんの声で作っちゃおう！新規事業募集のテーマは「才能をシェアしよう～誰でも先生に」……
ちくだいKIPは体操教室を中心とした「総合型地域コミュニティ」です
パラスポーツイベントを協働で開催したり
共同研究を受託したり
地域連携で発達障害のカンファレンスを開催したり
たくさんの体操選手も育ててきました
事業イメージは大学を中心とした森です
高齢化問題を逆手にとって子どものダイバーシティ教育に活かします
ちくだいKIPの目的
未来の地域をつくるあらゆるこどもたちを、強くたくましく美しく育てたい。そのために、高齢者が笑顔で元気に過ごせる場所とつながりをつくります。
